イギリスヴィンテージ　リガードリング　regards アクロスティックリング【スケジュール帳 2025の人気アイテム】

イギリスヴィンテージのリガード（regard）リングです。時代は２０世紀後半だと思います。

アクロスティック（言葉遊び）リングは、センチメンタルジュエリーが流行したヴィクトリアンの時代にイギリスで人気が出ました。

宝石の頭文字をならべて意味を作っているリングです。元々はフランスのジュエラーが考案したそうですが、イギリスで人気を博しました。代表的なものに、regard（敬愛）dearest（最愛）adore（敬慕）があります。

こちらも、
R（ruby）
E（emerald)
G (garnet)
A (amethyst)
R (ruby)
D (diamond)
S (sapphire)

の並びになっています。現代でもアクロスティックリングは人気でたくさんのブランドで制作されているようです。

こちらは作りから２０世紀後半のものだと思いますが、（フルホールマークがありますが、小さすぎてデイトレターが判別不能です）シャンクの彫金や爪などヴィクトリアンのスタイルを意識したものになっています。
華やかになりがちな多色使いのリングですが、細身のため、さりげなく着用いただけるリングだと思います。


地金　９金イエローゴールド　

リングサイズ　８号　

ルビー２石、エメラルド、ガーネット、アメジスト
ダイヤモンド（かなり小さく、その周りがプラチナで囲われています）
サファイア（ほぼ漆黒です）

リングの幅　最大３．６mm（フェイス部分です）
　　　　　　最小２mm

刻印　９金　ロンドン　デイトレターは不明


ディーラーから全て天然石と聞いておりますが、アクロスティックリングの鑑別は高額になるためとっておりません。
その分お安めの金額でお譲り致します。
（ご希望の場合、追加料金8,000円で鑑別を取ることが可能です）

すり替え防止の為、記載とは異なる不備以外の場合の返品は受けかねますので、何でも質問してください。

画像とは別のリングケースに入れて、宅急便コンパクトで発送いたします。

他のサイトでも出品しておりますので、そちらでお譲りした場合、こちらの出品を取消しますのでご了承下さい。

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